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「不快」を感じることがとにかく苦手。改善に命をかけている(?)まるまるが、雨の日対策にシューズカバーを試してみました!

命はかけつつお金はかけたくないんだよね
\こちらの記事はこんな方におすすめです/
- 仕事の行き帰りに濡れたくない
- シンプルなパンプスで通勤している
- 出勤がちょいカジュアルでも大丈夫
シューズカバーはとってもおすすめです!
いただきもののシリコン製のシューズカバー。なんとなく放置していましたが、最近は急な雨、激しい雨に見舞われることが続くので、ようやく使ってみました!
駅までの道のりは5分ほどで長くはないものの、いつも水たまりをぴょんぴょん飛んでよけながら向かったり、あまりにどしゃ降りという時は替えの靴、替えの靴下をもっていったりしてました。

でも職場に靴置いておくのおちょっとイヤなんだよね。

仕事の終わるまで湿った物を袋に閉じ込めておくのもイヤだし、何より荷物が増えるのもイヤ!
使ってみたメリット3つ
- 濡れない
- かさばらない
- 意外と滑らない
1.シリコン製で完全防水なので濡れることは全くありません。水たまりの中もバシャバシャいけます。

跳ね返りには責任を持てませんのではしゃぎすぎませんように・・・
2.しまっておく時のサイズ感はA5サイズのノートくらい。とってもコンパクトです。
3.滑ってしまいそうだけど意外と滑らない。走るのはおすすめしないけど、平らなところはほとんど気になりません。傾斜のあるところは少し慎重に歩きます。
履いてみた感じ


質感に既視感を感じました。

これは!水泳のキャップ!(ゴム製の!)
履くとき。グイーンとのびるので、問題なく重ねられました。が、グイーンしなくていいならしない方がベスト。ということで探してみると・・・↓↓

これはかわいいではないですか!

履き口をグイーンもしなくていいからストレス軽減!
シリコン製シューズカバーのデメリット
- ヒールには使えない
- 厚底などボリュームのある靴には使えない
- カジュアルスタイルで通勤できない人には不向き
- 着脱時に多少砂感を感じざるをえない
- 走るのはおススメしない
どのシューズカバーも注意書きには「ヒール」は使用不可との記載があります。穴が開いたら元も子もないですもんね。
またかわいらしいスタイルや、フォーマルなスタイルにはもちろん不向きです。

スーツにリュック、スーツにスニーカーが許されるスタイルであれば職場に着くまでまったく問題ありません。
また、中の靴の裏に砂がついていれば、もちろん脱ぐとき、また帰りに履くときには多少気になるでしょう。

水でさらっと洗えるから楽ちんだけどね。
そしてシリコンですので、床の状態によっては多少滑る感じもあります。

靴底が滑っているのか、カバーと靴の中の隙間で滑る感覚があるのか分かりませんが、思っているよりは滑りにくい。
でも、全く滑らない訳じゃないから走るのはやめた方がいいよ~!
もっとコンパクトなものが欲しい方は
- もっとかさばらないものがほしい
- 究極濡れなきゃいい
そんな方にはこんなものもありました↓↓
使い捨てだからか、こちらのタイプはヒールでも使えるようです。

と言っても長時間歩けば底が破れてしまいそうだから、本当に究極の事態に備えてバッグの中に入れておくのには良さそうだね!
まとめ

なぜ今まで寝かしておいたのか!?と思うくらい便利で、雨の日には欠かせない存在となりました!

折り畳み傘を持ってくらいの歩く感覚だよ
梅雨が過ぎても昨今はゲリラ豪雨や大型台風などに見舞われることが増えました。もしもの為にぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

何かのお役に立てれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました。


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