【プレバト】俳句・2021秋のタイトル戦！炎帝戦に続く大波乱勃発！？

▼まとめ記事

決勝戦の結果を今回もざっくりとまとめました！

プレバト俳句・2021年金秋戦　参戦者

直近の大会だけに注目するとタイトルを制したのは、

プレバト俳句・2021年金秋戦　お題『スマホのバッテリー切れ』

今回のお題はスマホのバッテリー切れ間近の映像。

これまでスマホの写真をお題にしなかった理由は、凡人的発想になりやすいため封印していたとのこと。

プレバト俳句・2021年金秋戦　結果発表～！

発表は７位から。いきなり波乱です!!!

なんと！

タイトル戦で抜群の強さを誇る東国原英夫さんが敗退！


そこから立て続けに波乱が続きます！

プレバト俳句の四天王が次々に陥落！まさかの展開です！

そして最終順位はこちら↓

プレバト俳句　2021金秋戦　第1位

キスマイ北山さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第2位

キスマイ横尾渉さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第3位

立川志らくさん

プレバト俳句　2021金秋戦　第4位

FUJIWARA藤本敏史さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第5位

フルーツポンチ村上建志さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第6位

梅沢富美男さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第7位

東国原英夫さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第8位

中田喜子さん

プレバト俳句　2021金秋戦　第9位

千原ジュニアさん

プレバト俳句　2021金秋戦　第10位

森口瑤子さん

なんと前回大会に続きまたもや大波乱が起きました！

プレバト俳句・今回のお気に入りシーン

四天王が4・5・6・7位に沈むと、中田喜子さんが「きゃっきゃっきゃっ」と大喜び。

おだやかな雰囲気ですが辛口で負けず嫌い。3位の志らくさんの句には「僭越ながら。。。」と前置きしつつ「中途半端」とばっさり切ったシーン笑

続いて、森口瑤子さんの評価の後「俳句の世界でよく詠まれてる素材の句を上位にすると、テレビ観てる皆さんの中で『私もあんな句作った！』とかギャーギャー言い出すのでなかなか順位を上げるのは難しい。」という夏井先生。

また、予選会で東さんがパンサー向井さんの作品に対して「５・７・５の”5″で勝てる」といった振りがあり、7位に沈んだ東さんにパンサー向井さんが放った「さすがに〝ケイタイヲ″には勝ってるでしょう！」と言った件。

感心するのは、横尾さんの句に「ドリンクバーでもええねんけど、フリードリンクでの時間経過がより長く感じる」と評したジュニアさん。

そして何より、北山さんの句を「東さんだと思っていた」と印象を述べた夏井先生。

”スマホ死す”

北山さんいわく、若者の言葉として「あ、死んだ」という感覚で用いたそう。


「死す」という言葉をもっと重い言葉としてとらえていた夏井先生。本人解説を聞いて判定が覆るのかと思いきや、若者の言葉を受け入れ、それを踏まえても添削なしの判定となりました！

浮かぶ、という言葉の使い方が成功している。
浮かび上がってくるのは指紋だけでなく、月も一緒に映りこむ。

「月」という大きな大きな秋の季語に対して、
「スマホ」という現代的なものを取り合わせて印象的な映像を作れている。

という評価。

1位にふさわしい句だったと思います！

プレバト俳句・2021金秋戦まとめ

今回のタイトル戦も思いもよらぬ波乱の連続でとても面白かったです！

しかし、安定的に成績を残し続ける上位陣の方々も素晴らしい。

参戦しないゲストのガヤも、
敗者のコメントも、
浜ちゃんの進行も面白い！

またkis-My-Ft2のメンバーの貢献には目を見張るものがあります！

ワン・ツーフィニッシュはすごいですね！

次回の冬麗戦も楽しみに、またプレバトの面白さをお届けしたいと思います！