【プレバト】俳句2022夏のタイトル戦「炎帝戦」 結果まとめ!

タイトル テレビのはなし

前回大会は立川志らくさんが悲願の優勝を飾った春光戦。そして昨年の炎帝戦では当時、まだ段位のなかった犬山紙子さんが壮大な下剋上を巻き起こしました!

果たして今回も波乱が巻き起こるのでしょうか?

まるまる
まるまる

取り急ぎ結果をお知らせします!夏井先生の評価は順次記載していきます!


\前回大会の結果はコチラ

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15名の出場者と段位


本選出場者

  1. 梅沢富美男さん(永世名人)
  2. 東国原英夫さん(永世名人)
  3. フルポン村上健志さん(永世名人)
  4. FUJIWARAフジモンさん(名人10段)
  5. 千原ジュニアさん(名人10段)
  6. Kis-My-Ft2横尾渉さん(名人10段)
  7. Kis-My-Ft2千賀健永さん(名人6段)
  8. 中田喜子さん(名人6段)
  9. ミッツ・マングローブさん(名人2段)
  10. 森口瑤子さん(名人初段)
  11. 犬山紙子さん(特待生5級)


とげとげ
とげとげ

なんと前回大会覇者、立川志らくさんは落選。特待生に上がったり降格したりを繰り返して現在特待生の犬山紙子さんは本選出場!

最近めきめきと実力を伸ばしている馬場典子さん(特待生2級)、名人3段皆藤愛子さんが落選(>_<)

さらに特待生ではないダークホースが4名!

  1. 安藤和津さん  元CNNキャスター!
  2. かたせ梨乃さん 本選出場の知らせに思わず涙!
  3. 勝村政信さん  夏井先生門下生ながら現在破門中!
  4. 久代萌美さん  番組史上最速!初出演からわずか2か月でタイトル戦出場!


この15名で本選の戦いが繰り広げられます1


とげとげ
とげとげ

TVerで見逃し配信が観られるかな~


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炎帝戦2022 結果発表~

ninita_7によるPixabayからの画像


お題は「メール」。

参加資格は、これまでに才能アリを獲得した231名。実際にエントリーしたのは58名。その中から15名が選ばれ、本選では優秀句10句が発表されます!

まるまる
まるまる

さっそく発表です!

第1位

中田喜子さん(名人6段)

産声送信 ドバイは大夕焼

うぶごえそうしん どばいは おおゆやけ

231人の頂点!苦節5年!ついに優勝を飾りました!

夏井先生の評価
一番褒めたいのは「写真を送信」するのではなく「産声を届けた」という描写。新鮮でリアリティもある。お題にも寄り添って詠めている。「ドバイ」という地名が出てきただけで説明せずとも、赴任先の出産なのかな?誰に産声を届けるのかな?など、ありありと光景が思い浮かぶ。そして最後「大夕焼」によって出産の安堵感や喜びも示唆できている。気持ちの良い光景が広がっていくような奥行きのある句。


まるまる
まるまる

「中田さん苦労したもんね。良かった良かった」と夏井先生が本当に喜んでおられました!もちろん直しなしの一句です!


とげとげ
とげとげ

喜怒哀楽マダムと呼ばれる中田喜子さんのリアクションが薄いのが気になりましたが、近日公開となる通常回でその理由が分かるそうです!お楽しみに!


第2位

犬山紙子さん(特待生5級)

恋を終わらせ 平日の海月見る

こいをおわらせ へいじつの くらげみる


昨年の炎帝戦で1位を奪われた東さんは、犬山さんの順位に嚙みついてきましたが、どういう句なのかを説明しだすと「やられた~」という表情ながらも笑顔。フルポン村上さんもワイプの中でニコニコ(にやにや?)されていました(^^)
夏の犬山!との称号が飛び出し、周りからは「平日が良いわ~」「平日がすごい」との声が続出!

夏井先生の評価
読んだだけで情景が思い浮かぶ。別れのメールでも送ったけど相手は未読のまま?など宙ぶらりんの気持ちが読み取れる。「平日の海月」で傷心の有給休暇なのかな?そして、他の生き物でも良いけどやっぱり「クラゲ」が良い。クラゲのゆらゆらしている光景や、水族館の薄暗く冷ややかな感じが心を癒してくれているのではないかという光景を表現できている。
さらに「見る」というのは俳句では不要な言葉とされることが多いが、クラゲをぼ~っと見ているその向こう側に自分の心を見つめている。それを表現するために必要な動詞である。
直しなし!

とげとげ
とげとげ

「犬山さんだったのね!すばらしい」とのお言葉!


第3位

森口瑤子さん(名人初段)

メールぴこんぴこん シャワー中だってば

めーるぴこんぴこん しゃわーちゅうだってば

現代はメールとかLINEとかすごく便利になった反面、自由を奪われている感じもある。シャワー中は絶対に出られないのにひっきりなしにお知らせが来て「もう!」と思った気持ちを詠んだそうです。
「うわ~。この遊び心・・・俳句とじゃれあってますよね」と独特の村上節でおののくフルポン村上さん。

まるまる
まるまる

村上さん好きそうな句ですね


夏井先生の評価
こういうやり方もあるか、と。まず何より「ぴこんぴこん」のオノマトペがうまい。リアリティがあって、この音がみんなの耳に聞こえてきますよね。そして「だってば」が良いですよね!甘えた大人かわいい感じ。こんなかわいい句を書けるのがうらやましい。この句を作ったのがイメージ通りの人で良かった。
直しなし!

まるまる
まるまる

「だってば」よ?「だってば」と夏井先生が繰り返し褒めているところが印象的でした☺


とげとげ
とげとげ

そしてこの句の作者がおっちゃん(梅沢さん)だったらすごく嫌だな、と思っていた。と笑いを誘いました。

第4位

東国原英夫さん(永世名人)

羽蟻わく 今宵ロマンス詐欺メール

はありわく こよい ろまんすさぎめーる


番組最多、7度の優勝経験を誇る東さんが4位に!
いかがわしいメール、出会い系のメールが、寂しいとか恋愛感情の心の隙間に湧いて入り込んでくる様子を「羽蟻」に例えて描いたそうです。

夏井先生の評価
「羽蟻」は大げさかもしれないが、この内容ならここまで大げさにしないとバランスがとれない。「わく今宵」がまさに今、知らぬ間に忍び寄ってくる様をちゃんと押さえていて、うまいし面白いと感じた。
直しなし!


まるまる
まるまる

昨年の炎帝戦から始まった犬山さんとの因縁はまだまだ続きそうです!


→昨年の炎帝戦の結果はコチラ


第5位 

FUJIWARAフジモンさん(名人10段)

アルパカを 返す手配り 雲の峰

あるぱかを かえすてくばり くものみね

夏井先生の評価
素材としては時折目にするが、中七にオリジナリティがある。「手配り」て何だろう?そこから読み手がいろいろ想像できる。
直しなし!


第6位

安藤和津さん(段位なし)

白雨受く ネットショップの段ボール

はくううく ねっとしょっぷのだんぼーる


最近ネットで買うことが当たり前になって、どこの家の玄関でも段ボールを見かける。そこへ降ってきた雨に濡れた段ボール。切なく悲しげにぬれそぼっている姿をみたときに、この後雨を含んだ段ボールを処理するのも大変だな~、というようなもの悲しさを詠んだそうです。

夏井先生の評価
最近、「ネットショップ」や「段ボール」が詠まれていないわけではないが、とにかく上五がうまい。「白雨」というのは雲が薄く明るい空から降る雨を表す夏の季語。夕立といえば夕立だが、にわか雨というイメージの方が強い。そのにわか雨が降る光景に対して、「白」という一文字が、負の印象を強くしない。そして「受く」と軽く受け止めるこの部分をもっと褒めなくてはいけない。これによって、コロナ禍、今どきの「置き配」という新しい文化をよく表現できている。
直しなし!

とげとげ
とげとげ

大したものです!との夏井先生のお言葉!


第7位

Kis-My-Ft2千賀健永さん(名人6段)

緋ダリアや 「メール不達」のメール来る

ひだりあや 「めーるふたつ」のめーるくる


昔に付き合っていた人にちょっとメールを送ってみたところ、届かなかった寂しさを詠んだそうです。

まるまる
まるまる

「緋」は「緋色」。鮮やかで高貴な赤色を指すそうです。



夏井先生の評価
ダリアという季語の取り合わせが良い。ダリアは好き嫌いがはっきり分かれる。華やかさを好む人もいれば、不穏な空気感を感じる方もいて、今回の句にそこはかとなく響きあっている。もったいないのは「や」の詠嘆。気持ちはわかるが、ここにもう少し特色を入れるなら色の印象を後に持ってくる方が良い。

\添削/

ダリアは緋 「メール不達」のメール来る


こうすることで「ダリアは」の「は」に意味が乗っかってくる。
さまざまな色のダリアはあるが、今眼前にあるダリアは緋色である。そしていろんなメールもあるが、今、届いていないメールがここにある。という光景を安易な詠嘆でなく表現できる。

とげとげ
とげとげ

うおー。ちょっと難しい添削だったけど、なるほど~、とも思いました!



第8位

久代萌美さん(段位なし)

社食から花火 原稿音読す

しゃしょくからはなび げんこう おんどくす


元フジテレビアナウンサーの久代さんが入賞!

夏井先生の評価
どこにも「メール」とか「携帯」とか一言も入っていませんが、社食ですから仕事していて、もしかしたらお友達から花火の画像でもとどいたのかな?というような光景がきちんと浮かんでくる。ただ素材は良いが語順が逆。
手元の原稿から始めて、最後花火で終わるようにしてみましょう。そして「音読」というと子どもの国語の宿題のような印象を感じるので↓↓

\添削!/

原稿を下読み 社食から花火


まるまる
まるまる

これで季語が主役として残るそうです!


第9位

梅沢富美男さん(永世名人)

月見草 文箱の底に 出さぬ文

つきみそう ふばこのそこに ださぬふみ


4年ぶりの優勝を目指すも9位に沈む・・・!
出そうと思った手紙をなかなか出し切れない。文箱の中にしまっておいたらずっと底に残っていたという様を、夜咲いて朝しぼんでしまう月見草にかけた句。

・・・と、一通り説明すると「嫌いなんでしょ!どうせ9位ですから!」とまくし立てる梅沢さんに「黙れ!」と浜ちゃん一喝( ´∀` )

夏井先生の評価
褒めるべきは「月見草」という季語を選んだことによって、この「文」がどういう文なのかを想像させることができている。夜のひそやかな感じ、恋心なのかな?と感じ取れるので、季語が似合っている。
ただ、出さない手紙がのこっているというニュアンスの句は割とあるので、上位に押しにくいタイプの句であった。

まるまる
まるまる

直しなし!も、つまりは「普通なの」とバッサリ・・・( ´∀` )

とげとげ
とげとげ

東さんがわざわざ梅沢さんのタイトル戦の成績を調べていて。平均4~5位だと公表。それを笑って受け流せる器の大きな梅沢さんが好きです!


第10位

勝村政信さん

夏の雲 逝くな逝くなと文字叩く

なつのくも ゆくなゆくなと もじたたく


夏井先生から破門を申し立てられている勝村さんが10位に滑り込み!
知人の奥様の葬儀の場で、集まった人が待っている時にみんな携帯を触っている。魂は夏の晴れた空に向かっていくけど、メールなら届くかもしれないな、という思いを詠んだそうです。


夏井先生の評価
夏の雲と人の生き死にを取り合わせる句が無いわけではないが、この句には妙な切迫感がある。「文字叩く」は技術的にうまいわけじゃない。むしろ稚拙な感じがする。でもその稚拙さにリアリティがあり、この句の一番の魅力、作品としての力があると感じた。ただ「夏の雲」は落ち着きすぎ。

\添削!/

 夏雲 逝くな逝くなと文字叩く



「こいつだったのか・・・と憮然としました」と一言目。「10位と11位を本当に迷ったから替えときゃ良かった」と視線を下に・・・笑

まるまる
まるまる

他番組での師弟関係をもちながら、過去の査定で門下生としては不本意な結果に「破門」とされてしまった勝村さん。今回ついに破門が解けました!

とげとげ
とげとげ

ずいぶんしぶしぶだったけどね( ´∀` )



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ランク外の方の順位

第11位 かたせ梨乃さん(段位なし)
第12位 Kis-My-Ft2横尾渉さん(名人10段)
第13位 千原ジュニアさん(名人10段)
第14位 ミッツ・マングローブさん(名人2段)
第15位 フルポン村上さん(永世名人)


まるまる
まるまる

残念ながら11位以下の句は発表もされず・・・。


発表されると有段者たちはみなさん声も発せずどんより・・・。フジモンさんに「リアクションせえよ」「感情おかしくなってる」と言われる始末。フルポン村上さんは「先生の添削も無し?お金払います!」と頭をかきむしっておられました・・・。

TVerで観られるかしら・・・

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まとめ

klimkinによるPixabayからの画像


今回は有段者ではない皆さんの活躍が目立ちました。フルポン村上さんやジュニアさんのまさかの圏外に衝撃!!!
発表された句の後に周りが湧いていたのは犬山さんの句のように感じました。また森口瑤子さんの強さも末恐ろしいですね!

とげとげ
とげとげ

今回もかき回してくれましたね~

番組を見直すと、2位3位の句はもちろん、やはり1位の中田喜子さんの句はしみじみと良い句だなぁ、と感じました。
番組レギュラーの快進撃に新勢力の台頭。新しい風が吹いたようで、これからのプレバトも楽しみです!


まるまる
まるまる

最後までお読みいただきありがとうございました。



\↓↓夏井先生が選んだ素敵な俳句集↓↓/
有名な俳人から文豪、知られざる俳人の句までさまざまな句が取り上げられています。
表紙もとっても素敵です!

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