【プレバト俳句】冬のタイトル戦2024『冬麗戦』結果まとめ!

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まるまる
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2024年冬のタイトル戦のまとめ記事です!

通常回のまとめは下のリンクからどうぞ~

>>【プレバト俳句】今日の結果発表~!


とげとげ
とげとげ

現在のプレバト俳句の段位のまとめもご参考に~

>>【プレバト俳句】名人・特待生の段位一覧表★★★★★



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プレバト俳句 2024年冬麗戦出場を決めた2023年の優秀句


まるまる
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冬のタイトル戦に出場するには、2023年に詠まれた全312句の中から優秀句として選出されなければなりません!

まずは選ばれた句を見てみましょう~♪



名人・特待生の優秀句 12句



梅沢富美男さん(特別永世名人)
2023年5月11日放送 お題「浜田との思い出」で詠んだ句

夏シャツの コロッケ百個 下げて来る





フルーツポンチ村上建志さん(永世名人)
8月10日放送 お題「吊り橋」で詠んだ句

吊り橋に 四つの碇 鰯雲




千原ジュニアさん(永世名人)
12月21日放送 お題「号外」で詠んだ句

極月ごくげつの号外 無傷のチャンピオン




kiss‐My-Ft2横尾渉さん(永世名人)
8月10日放送 お題「吊り橋」で詠んだ句

秋光の跳ね橋 ドローン追うチワワ





森口瑤子さん(名人7段)
6月29日放送 お題「晩夏の木漏れ日」で詠んだ句

木漏れ日に晒され 空蝉のしずか





中田喜子さん(名人9段)
10月19日放送 お題「渋谷のスクランブル交差点」で詠んだ句

青年の 歩幅につられ 秋空へ





立川志らくさん(名人7段)
1月26日放送 お題「千葉県 小湊鉄道」で詠んだ句

忘れ物を探しに 菜の花を行く






本上まなみさん(特待生4級)
2月16日放送 お題「つまずく」で詠んだ句

あの崖の 上がわらびの 萌える野と





水野真紀さん(特待生5級)
10月19日放送 お題「渋谷のスクランブル交差点」で詠んだ句

オーディション帰り 渋谷の秋そぞろ





春風亭昇吉さん(特待生4級)
10月5日放送 お題「母の背中」で詠んだ句

乳房切除す 母よ芒の先にわた




こがけんさん(特待生4級)
2月16日放送 お題「つまずく」で詠んだ句

鍵失せて ファミレスにいる 春の月





勝村政信さん(特待生5級)
3月16日放送 お題「入学」で詠んだ句

亡き妻と 入学前夜 ハイボール



まるまる
まるまる

さすが名人・特待生!素敵な俳句が並びました!


しかし、その他の名人・特待生を押しのけて選ばれた無段位の方の句が!



とげとげ
とげとげ

プレバト俳句ファンの方ならご存じ、2023年の秋・冬のタイトル戦を制した森迫永依さんですが、優秀句に選ばれていたもののスケジュールが合わず欠場となったそうです!残念(>_<)



無段位の方の優秀句 4句


安藤和津さん
たった一回の出場で才能アリ獲得!

色褪せし 無人の木馬 春しぐれ




かたせ梨乃さん
炎帝戦3位の実力者!

鱧の皮 あの娘再婚 したらしい




えなこさん
古着リメイクの査定でも才能を発揮するコスプレイヤー!

残暑の夜 誰も洗わぬ カレー鍋




Travis Japan 川島如恵留のえるさん
青山学院大学卒のインテリアイドル!

父特製 夜食うどんの 麺柔し




まるまる
まるまる

思わぬ伏兵現る!今回も下剋上が起こるのでしょうか⁉

いよいよ本選の結果です!




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プレバト俳句 冬麗戦2024の結果!お題「大笑い」

サクッと結果を見たい方はこちらを開いてご覧ください。

第1位 
春風亭昇吉さん(特待生4級)

第2位(永世名人)
キスマイ横尾さん

第3位(特別永世名人)
梅沢富美男さん

第4位(永世名人)
フルポン村上さん

第5位(名人7段)
立川志らくさん

第6位(段位なし) 
Travis Japan 川島如恵留さん

第7位(名人9段)
中田喜子さん

第8位(名人7段)
森口瑤子さん

第9位(永世名人)
千原ジュニアさん

第10位(段位なし)
安藤和津さん




第1位

春風亭昇吉さん 〔特待生4級〕

一月の 笑いの外に ひとりいた


まるまる
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大学受験を浪人していたという昇吉さん。親戚の集まりでみんなが笑っている時に、ひとり勉強をしていた実体験を詠んだそうです。

出場を決めた,2023年の優秀句も素晴らしかった!



夏井先生の評価

この句の良いところをまず褒めていきましょう。

まず「一月」というこの季語。難しいんですよ。三月ならこう、七月ならこう、というイメージがある。

気分が華やぐ、年が改まる時だからこそ、家族や友人の笑いの外にいる自分を、かえって強く意識してしまう。それが「一月」という季語の力になっているわけです。

で、面白いことに、昇吉さんと志らくさんが、笑いの反対側から笑いを描こうとしている。これが落語家さんたちの発想として秀逸だな、と改めて思いました。


第2位

キスマイ横尾さん 〔永世名人〕

残業の鍋焼 M-1の出囃子でばやし


夏井先生の評価

「残業」「M-1」「鍋焼」「出囃子」と、俳句としては材料多めなんですけれども、その多めの材料を破綻なくまとめているというのは、やっぱりこれは「巧い」と言わないといけない。

そしてもうひとつ。「なべやき」「でばやし」ここの脚韻きゃくいんっぽいリズムをちゃんと考えているわけです。

まるまる
まるまる

確かに、このたくさんの言葉をこれだけスッキリまとめつつ、読んだ瞬間光景がわかるというのが凄いですね!



第3位

梅沢富美男さん 〔特別永世名人〕

初笑い 追い出す寄席の はね太鼓


まるまる
まるまる

お客さんが大笑いしながら寄席から出てくる後ろから、はね太鼓の音が鳴っている光景を詠んだそうです。


夏井先生の評価

これはテーマのど真ん中というような、まっすぐに詠んでくれた一句ですね。

「初笑い」の後に「はね太鼓」が来てしまうと、「追い出す」が説明になってしまうんですが、追い出す?なにを追い出すんだろう?あ、寄席のはね太鼓か。お客さまのお尻をたたくようにトントコ響いてくる。その弾む音が余韻に残り、この太鼓の音にまた初笑いの余韻がリフレインしていくような。

これは特別なことをやろうとしているわけではないのですが、ひとつの光景をとてもうまく無理なくまとめた一句だと思います。

第4位

フルポン村上さん 〔永世名人〕

爆笑や 横隔膜に 去年こぞの揺れ

まるまる
まるまる

「笑いながら年を越して、笑いはおさまったけどまだ横隔膜が揺れている。その揺れをおこしたのは去年の一年である」という、なにやら難しいくでございました。


とげとげ
とげとげ

「去年一年もたくさん笑ったな、というような色んな解釈ができたら良い」と村上さん。


夏井先生の評価

難しい季語に挑戦してくださいましたね。「去年今年こぞことし」という季語の傍題となっているわけです。

年が改まった後、去年という時間を振り返るという意味合いもあるし、「ピッ…ピッ…ピッ…ピーー」と新しい年になった瞬間に、さっきまでの時間が去年になっている。そういう時間の軸、一年という時間の長さもあれば、瞬間という時間もある。作り方としてとても難しいんです。

誰がこれに挑戦してくれたんだろうと思っていたら、村上さんだったんだな、と今しみじみとしております。

まるまる
まるまる

「手練れが新しいことに挑戦してくださっている。一時期村上さんは、自分が失敗しないところで置きに行こうとする傾向があったんですが、この人の挑戦する意思と、季語を大切にするところ。これは私は大いに評価します」と夏井先生。

村上さんに絶大なる信頼を置いていることを感じました!


第5位

立川志らくさん 〔名人7段〕

福笑いのような 祖父の、死に顔


まるまる
まるまる

またしても「おぉ…!」という驚きの視点の句でした…!


とげとげ
とげとげ

小学生の頃に亡くなった祖父の事を詠んだそうです。

初めて人の死に顔をみた。でもその顔はなんだか福笑いのような面白い顔だな、と一瞬思った。でも子どもながらに「そんな事思ってはいけない」と感じたその気持ちを「、」で表現したそうです。



夏井先生の評価

テーマの「大笑い」の対極にある「死」を持ちだしてきたんですね。当然のことながら「福笑い」が季語ですが「ような」と比喩表現をしているので、季語の力としては弱くはなります。

ただ、祖父の人相をちゃんと映像化できています。


まるまる
まるまる

「こういう事をやってくれる志らくさんは、本当に表現者として面白い」「こんなものよう直しません」と添削もありませんでしたw




第6位

Travis Japan 川島如恵留さん 〔段位なし〕

初旅のB席 iPadにドリフ


夏井先生の評価

句を詠む時には、一番幸せな読み方を探ってあげるのが読み手の誠実な態度なんですね。

この句の場合、どこがポイントになるかというと「B席」。なんでB席なのか。A席C席に挟まれて、両側の方に遠慮しながら笑っている様子が全部出てくるわけですね。

またiPadとドリフの相性もなかなか良いんですよね。お題が「大笑い」で「ドリフ」を出してくると、ベタになりがちですが、そこにiPadを出してくることで時代が交錯する、というのでしょうか。

現代の若者が、時を越えてドリフで笑っているという掛け合わせの部分が、非常に面白い効果をもたらした。

まるまる
まるまる

夏井先生から「結構手馴れているんで、特待生以上の人だと信じていた。お見事です、あなた」というお褒めの言葉でした!




第7位

中田喜子さん 〔名人9段〕

盃の 富士に一礼 初笑い



夏井先生の評価

もうことさらに奇をてらわない。そこによろしさがありますね。富士のおめでたさ、一礼をするという礼儀正しい感じ、それがまさにお正月の気分に寄り添っていますよね。

ただテーマの「大笑い」というところからすると、少し上品過ぎたかもしれないとは思いますが、ほのぼのとした好感の持てる作品だったと思いますよ。



第8位

森口瑤子さん 〔名人7段〕

「犯人は…」に続く 客席のくっさめ


とげとげ
とげとげ

「くっさめ」は冬の季語。クシャミのことですって~

夏井先生の評価

まさにエピソードを一句になさったと。がんばりましたね、この句は。

「くっさめ」という言い方をすることで、大きな余韻のあるようなそういうクシャミじゃないかなと思います。良いんじゃないでしょうか。

惜しいのは「に続く」が、状況の説明になっている。これがホントに損な、もったいないことになっているんですね。この後に一瞬の「犯人の名前が出るぞ…」という小さな時間を作れば良いのかな、と思います。例えば…

添削

「犯人は…」の静黙 客席のくっさめ


まるまる
まるまる

ここに書く文章では表現できないのですが、俳句は本来縦書きで連ねて書きます。

夏井先生いわく「静黙」のあとにわざと1マス、スペースを開けて書いても良いのではないか、というアドバイスがありました!

グッと息をのむような表現になりますね!


とげとげ
とげとげ

さらに「エピソードトークを書いて、季語もしっかり立てているのでこれは褒めて良い」という嬉しい評価でした!


第9位

千原ジュニアさん 〔永世名人〕

笑ひ声 漏るる交番 注連飾しめかざ


まるまる
まるまる

「警察官が声出して笑うなんていう事はなかなかないとは思うが、お正月という時期のめちゃくちゃ平和な瞬間を詠んだ…つもり……。」とジュニアさん。



とげとげ
とげとげ

説明した後、ため息をつくジュニアさん……。

感想を聞かれた梅沢さんは「私が気に入らないのは『漏るる』」と、きっぱり。

果たして夏井先生の評価は?



夏井先生の評価

ちゃんと良い光景を切り取っていると思いますよ。「注連飾しめかざり」という季語を主役にしようとする意志も伝わります。

もしどこかを直すとしたらやっぱり「漏るる」かと。作者自身がこういうニュアンスで描こうとしているから、これ自体が悪いわけではないのですが、今回は順位をつけないといけない。

そうするとお題の「大笑い」に対して、多少「漏るる」が損したかな、という感じです。

まるまる
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「でも『笑い声が漏れているんだよ』というところに作者の感動があるわけですから、書いてあるこの言葉は尊重するべき。」と、9位ながら添削はありませんでした!



第10位

安藤和津さん 〔段位なし〕

ははの忌や 遺言だもの 牡蠣フライ


まるまる
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梅沢さんが「はは」という字は「亡くなった母」を表すので「忌」は要らないのでは?との指摘。

夏井先生の評価はどうでしょう?




夏井先生の評価

「遺言だもの 牡蠣フライ」というフレーズが愉快ですね。口に出したら何回でも言ってしまいそうなこの「調べ」は、俳句ではとても大事なんですね。

惜しかったのはおっちゃん(梅沢さん)がおっしゃる通り。この「妣」だと亡くなっていることはわかりますから「母」で良いですね。

さらに「一周忌」「三回忌」なのか「通夜」なのか。「忌や」の部分にもっと具体的にどれくらいの時間なのかを書くことによって、悲しみの種類が変わってきます。

ですが、意表を突きつつもリアリティがある。この「牡蠣フライ」は実体験だからこそのものだと思います。


まるまる
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10位に滑り込んだのは、無段位の安藤和津さん!

素敵な句でした~(*‘∀‘)



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プレバト俳句 冬麗戦2024 ランク外の方


第11位 本上まなみさん〔特待生4級〕
第12位 こがけんさん〔特待生4級〕
第13位 かたせ梨乃さん〔段位なし〕
第14位 水野真紀さん〔特待生5級〕
第15位 勝村政信さん〔特待生5級〕
第16位 えなこさん〔段位なし〕




まるまる
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残念ながら11位以下の句は放送されません!気になる方はTVerで観ましょう!

>>TVerをのぞいてみる



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プレバト俳句 冬麗戦2024 まとめ


まるまる
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今回のタイトル戦はほとんどお直しがなく、夏井先生は総評で「みんなホントよく頑張って、良い作品が出て私はほっとしています」というほど、ハイレベルな大会となりました!




最後までお読みいただきありがとうございました。

\【プレバト俳句】名人・特待生の段位一覧表★★★★★/



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