【プレバト】俳句2022年冬のタイトル戦開催!いざ結果発表~!

タイトル テレビのはなし

2022年1月12日プレバト俳句、冬のタイトル戦「冬麗戦(とうれいせん)」が開幕いたしました!

今回のタイトル戦参加資格は、昨年1月から12月までに詠まれた全364句の中から夏井先生が優秀句に選んだ14名が集結するチャンピオン大会です。

まずは資格を獲得した方々をご紹介します!

まるまる
まるまる

優秀句に選ばれた作品とともにそうぞ~


\夏井先生が季語をわかりやすく解説された本です/

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タイトル戦参加資格獲得!有段者の優秀句 10選

まるまる
まるまる

まずはタイトル戦に参加できる資格を獲得した優秀句をご紹介します!

永世名人 梅沢富美男さん

玉葱を 刻む光の 微塵まで

夏野菜カレーで詠んだ句。
たまねぎを きざむひかりの みじんまで

永世名人 東国原英夫さん

ラフレシアも秋夕焼も 人を食うか

夕日の写真で詠んだ句。
らふれしあも あきゆやけも ひとをくうか

名人10段FUJIWARA藤本敏史さん

魚群探知機 朝寒のがなり声

食欲の秋で詠んだ句。
ぎょぐんたんちき あささむの がなりごえ

名人10段 フルポン村上健志さん

まだマシな Tシャツを貸す 夜の雷

Tシャツの写真で詠んだ句
まだましな てぃーしゃつをかす よるのらい

名人8段 千原ジュニアさん

手花火の火に 手花火と手花火を

打ち上げ花火で詠んだ句
てはなびのひに てはなびと てはなびを

ジュニアさんらしい攻めてる句ですね~

名人7段キスマイ横尾渉さん

八合目の ドラム缶風呂 シャーベット

ソフトクリームで詠んだ句
はちごうめの どらむかんぶろ しゃーべっと

名人4段 立川志らくさん

《首つりの家》には林檎は無いのか

食欲の秋で詠んだ句
《くびつりのいえ》には りんごはないのか

名人4段 千賀健永(2018年冬麗戦優勝者)

宵宮の 慈雨は屋台の人波へ

”ただ今のお待ち人数”で詠んだ句 
よいみやのじうはやたいのひとなみへ

この句で2ランク昇格を果たしました!

名人初段 森口瑤子さん(2021年冬麗戦優勝)

花疲れ リュックの底の底に鍵

リュックの写真で詠んだ句
はなづかれ りゅっくのそこのそこにかぎ

特待生3級キスマイ北山宏光さん(2021年金秋戦優勝者)

スマホ死す画面に浮かぶ指紋と月

スマホのバッテリー切れの映像で詠んだ句
すまほしす がめんにうかぶ しもんとつき

夏井先生が「東さんの句かと思った」という高評価を受けた句です!

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タイトル戦参加資格獲得!無段位の方の優秀句 4選

夜のケーキの苺かな
まるまる
まるまる

ここからは段位のない方々の作品です!

段位なし 犬山紙子さん

日盛りや 母の二の腕は静謐

Tシャツの写真で詠んだ句
ひざかりや ははのにのうではせいひつ

2021年炎帝戦で名人たちに圧勝した句!
ジュニアさん「そらそうか」フジモンさん「やっぱ来るよね」と納得の様子。

\夏のタイトル戦の模様はコチラ!/
【プレバト】犬山紙子さん前回タイトル戦制す!無段位から特待生昇格なるか? | おひとりさま備忘録 (marumaru100.net)

段位なし IKKOさん

住み込みの 夜のケーキの苺かな

すみこみの よるのけーきの いちごかな

昨年のたった1回の出演で出場権を獲得!
「人生の経験値がえぐい」とフジモンさんがおっしゃるように、体験を生かした句でダークホースとなるのか?!

まるまる
まるまる

「下剋上なんて背負い投げ~」と登場w

段位なし 小倉優子さん

紅白帽 脱いで焼き立て 林檎パイ

こうはくぼう ぬいでやきたて りんごぱい

フジモンさん「いい句詠んでたな~」としみじみ。

まるまる
まるまる

「俳句のコツを掴んでいる」と夏井先生からお言葉をもらった句です!

段位なし 堀未央奈さん

独立の 夜やゴッホの 星月夜

どくりつのよるや ごっほのほしづきよ


「素人の句じゃない」と東さんに言わしめた堀さんが登場すると、この句が相当印象的だったのか有段者が口々に「ゴッホやな・・・」「ゴッホですね・・・」とざわめきました。

初登場で才能アリを獲ったというこの句がいかに衝撃的だったかがわかります!

まるまる
まるまる

元乃木坂46のメンバーで、いまはモデルやYouTuberをされているんですね~

この4名の出場が発表されるとジュニアさんは「全部覚えていた!」とそれぞれの作品を絶賛、フルポン村上さんも「あのクラスの句を今日だされたら1位もありえる!」と4名をけん制。

東さんは犬山さんについて話しを振られると「来たね~、天敵」「今日は犬山さんにだけは勝ちたい」と夏のタイトル戦で2位となった雪辱でバチバチしていました!

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惜しくも選考漏れとなったタイトル戦常連の方々


いつもタイトル戦に勝ちあがってくる以下の方は、今回残念ながら選考漏れとなりました。

名人5段 中田喜子さん
名人2段 ミッツ・マングローブさん
名人初段 三遊亭円楽名人さん
名人初段 岩永徹也さん


中田喜子さんの「あの顔」が頭をよぎりますw

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結果発表~!

優勝はいかに・・・!

2022年冬麗戦のお題は「人生ゲーム」。

写真はルーレットを回している様子でした。

まるまる
まるまる

さっそくいってみましょ~

冬麗戦2022順位!

第10位 犬山紙子さん

第9位 フルポン村上健志さん

第8位 FUJIWARA藤本敏史さん

第7位 小倉優子さん

第6位 キスマイ横尾渉さん

第5位 梅沢富美男さん

第4位 千原ジュニアさん

第3位 森口瑤子さん

第2位 キスマイ千賀健永さん

第1位 東国原英夫さん

まるまる
まるまる

第1位は東国原英夫さん!

夏井先生の評価

夏井せんせ~!
まるまる
まるまる

ここからはめっちゃ長いので、ご興味のある方だけどうぞ!

とげとげ
とげとげ

個人的には、小倉優子さん、千原ジュニアさん、千賀健永さんに対する夏井先生の解説がささりました!

そして東国原さんへの解説も、思わずため息!

第10位 犬山紙子さん

箱の角 亡き犬の毛や 垂り雪

はこのすみ なきいぬのけや しずりゆき

まるまる
まるまる

ランク外だけは避けたかった犬山さんが大健闘。
子どものころに飼っていた犬の毛が、当時遊んでいた人生ゲームの箱から出てきて、悲しみがあふれ出してきた瞬間を詠んだそうです。

とげとげ
とげとげ

東さん「これ・・・10位か~」、梅沢さん「これはいい句ですよ。」と名人がざわざわ・・・



【夏井先生の評価】
やろうとしていることはとても良い。ただ、小さなミスがみられることと、俳句にするには材料が多すぎる。

「亡き犬の毛」が感動の焦点。ここに「 垂り雪 」を合わせるだけで一句になる分量は充分。でも本当に言いたいのは「箱から犬の毛が出てきた」所だとするとやはり材料過多。

これを二句にしたらどちらも良い句になると思う。それはいつかご自身でやってみてください。とのこと。

\添削/

 亡き犬の 毛が双六の 箱の隅

まるまる
まるまる

「この分量を覚えたらあなたは本物になれます」という最上の誉め言葉が飛び出しました!

第9位 フルポン村上健志さん

寅の尾を 目指す迷路よ 年賀状

とらのおを めざすめいろよ ねんがじょう

まるまる
まるまる


昔手書きで描いていた年賀状で、干支の生き物の絵の中を迷路にして送ったことがあった、ということを詠んだそうです。

とげとげ
とげとげ

志らくさんから「ゆうこりんとの差は人生の厚みでしょうね」と言われた村上さん。

「いや、”人生ゲーム”だから!人生を詠め、なんて言ってないでしょ!」とお怒りw


【夏井先生の評価】
この絵柄を見た人はなんの問題もなく受け止められる句。
見ていない人は、しばらく考え込む。絵として、映像として立ち上がってきてくれない。
そこが一番損してるかな。とのこと。

\添削/

虎の尾がゴール 年賀状の迷路

夏井先生に直された瞬間、
「あ~」
「いいじゃない」
「わかりやすい」
「すばらしい」
「これだ」
「これやわ」
「すごーい」と全員が次々に詠嘆。

まるまる
まるまる

いつもだと自身の作品が完璧で、先生の添削に納得いかないことが多い村上さん。
しかし今回は、ぐうの音もでない表情。(浜ちゃんも大笑い)

とげとげ
とげとげ

浜ちゃんから「直されてどうですか?」と振られると、はにかみながら「ちゃんと直すのやめてよ~」と珍しく受け入れたご様子でした!

第8位 フジワラ藤本敏史さん

あざ笑う 鬼の顔ある 歌留多かな

あざわらう おにのかおある かるたかな

まるまる
まるまる

人生ゲームから、いろはかるたに発想を飛ばした句。
「来年のことをいうと鬼が笑う」というかるたの挿絵がとてもユーモラスだったのでそのままを詠んだそうです。

とげとげ
とげとげ

ジュニアさんからするとフジモンさん「らしさ」がちょっと足りないかな、と。


【夏井先生の評価】
全体を読んでいくと、いろはかるたの事なんだな、ということはきちんと書けている。
問題なのは「顔ある」が少し説明くさい。
ダメではないが、そこだけ映像に変える工夫があってもいいかと。

「顔」とくれば、そこに「顔がある」ことはわかりますよね。
「顔」と「ある」では、「ある」の方がより損だけど「顔ある」セットにした方が直しやすい、とバッサリ「顔ある」をカット。

鬼の絵がどんな色だったか、それだけでかるたの描写が色鮮やかになる。

\添削/

あざ笑う 鬼の絵赤き 歌留多かな

まるまる
まるまる

添削を受け「いや~、俺の見た絵札、赤ちゃうかったけどな~」とフジモンさん笑

とげとげ
とげとげ

浜ちゃん「青でもええけど!」フジモンさん「なんか~、グリーンやったかな~」と笑いを誘っていました!

第7位 小倉優子さん

裏漉す蕪や アドベントカレンダー

うらごすかぶや あどべんとかれんだー

まるまる
まるまる

クリスマスに向けて一日ずつ小窓を開けていくアドベントカレンダー。
ふたりの息子さんが楽しそうにカレンダーを開けているそばで、末っ子のお子さんに離乳食の蕪をすりおろしている。そんな光景を詠んだそうです。


【夏井先生の評価】
“アドベントカレンダー”という長い語句を使うのはとても難しいこと。よく挑戦した!
しかしもったいない点は、
①「裏漉す蕪」が介護食とか病院食とも取れる点。
②「アドベントカレンダー」は歳時記(さいじき)に季語として載っていないが、とても季節感のある言葉。
そうなると季語の「蕪」がちょっと脇役になってしまう。
いずれ「アドベントカレンダー」が季語になる時代も来るかもしれない。
そう考えると「蕪」をあきらめても良かったかもしれない。

季語とのバランスを考えて、

\添削/

離乳食煮て アドベントカレンダー

とげとげ
とげとげ

「離乳食」という子どものイメージとクリスマスのワクワク感があってくるのではないか。とのことでした!

第6位 横尾渉さん

雪晴の転勤 ミニマリストの棚

ゆきばれのてんきん みにまりすとのたな

とげとげ
とげとげ

タイトル戦3度目の優勝を目指した横尾さん。
人生ゲームから人生の一大事、転勤に発想を飛ばした一句。

まるまる
まるまる

北山さん「ミニマリストはインパクトがあっていいが、”棚”がどういう状態かを描写できていたら良かったのかな?」と評した北山さんに東さんも同調。「この人(北山さん)は実力あげてきましたね~」と褒め、やはり棚の部分が気になりました。とのこと。


【夏井先生の評価】
こちらも「ミニマリスト」という言葉で挑戦しているところは褒めたい。季語の雪晴れとの取り合わせも良い。

ただもったいないのはやはり「棚」の部分。
物の少ない映像がきちんと描けて「ひょっとするとこの人はミニマリストなのかな」と読者の感想として残してあげたほうがよいタイプの句かな、と。

棚に焦点をあてるか、転勤にストレートに持っていくかの2パターンある。

\添削/

もの少なき転勤 雪晴の街へ

まるまる
まるまる

たったこれだけの荷物で次の街へ行くんだ、という映像が見えてくる。
でもこういう挑戦はとても大事だからどんどんやりましょう!との評価でした。

第5位 梅沢富美男さん

冬早 地図から消えた村の数

ふゆひでり ちずからきえた むらのかず

とげとげ
とげとげ

人生ゲームから発想を飛ばしたのは故郷の福島。そして震災。

まるまる
まるまる


3年ぶりの優勝ならず・・・!
第5位という結果に「どうせ中途半端なじじいですよ」と連呼する梅沢さん。


【夏井先生の評価】
これもいい句なんですよ、おっちゃんギャーギャー言ってますけれどね。
あの題材から「地図から消えた村の数」というところに発想をとばすという深さにハッとした。

「村」とは書いてあるが、災害や戦争によって住めなくなった地域、国も示唆している。
最後「村の」と名詞止しているところもうまい。

とても惜しいのは「冬早」という季語の選択。
この文脈の中にこの季語があると「冬早によって地図から消えた」というかすかな因果関係が読めてしまう。(読者の想像の可能性を狭めている)

この句でも良いけど、さらに良い季語との出会いがあったかもしれない!とのこと。

これを聞いて「私が経験したときはそれだったの!」と憤る梅沢さんに「はい、お疲れさん。」と夏井先生冷静にひと言w。

しかし添削なし!でした!

第4位 千原ジュニアさん

雪吊や 登校拒否の 吾と祖母と 

ゆきつりや とうこうきょひの あとそぼと

まるまる
まるまる

2度目の優勝、とはならず!
しかしこのハイレベルの戦いで4位は立派!の声。


※雪吊とは、雪の重みで枝が折れないように縄で枝を補強するものだそうです。(Wikipedia)

とげとげ
とげとげ

学生時代引きこもりだったというジュニアさん。
そんな頃、おばあちゃんが「学校行ってないんやったら旅行行こ」と金沢に連れて行ってくれたそうです。
兼六園の雪吊りを見ながら、学生服を着た同世代の子たちを見ながら、自分は私服でおばあちゃんと居る。
雪吊りのように「縛られたくない」という気持ちと、雪吊りによって「縛られている」からこそ支えられている、でも支えがなければ折れてしまう・・・といった葛藤を雪吊りに見立てたジレンマの句だといいます。

まるまる
まるまる

森口さんも「雪吊」と「祖母」の関係が、どちらも「見守っている同士」で良い、と評価!

【夏井先生の評価】
奥行きがとても深い、読めば読むほど魅かれるタイプの句だと感じた。

真ん中の「登校拒否」で状況はいっぺんにわかる。つづく「の、私(吾)と祖母と」でふたりがポツンとそこに居る。そんな場面もわかる。

中七、下五でどのように二人の関係を読むかによって物語が変わってくる。

いろんな情景に読み取れる、非常に深い句です。と賛辞。


評価が分かれるのは「雪吊」が動くか動かないか。(季語が動くとは、他の季語でも代替できること)

他の季語でも成り立つのではないか、というところが評価の分かれ目になるが、今回の句の場合、作者にとってなにか抜き差しならない記憶のカギになっている、作者独自のリアリティーのようなものが強く強くにおってくる。

ですから「雪吊」は作者の体の中にある季語だと評価をする。と熱のこもった解説をしてくれました!

\添削なし!/

第3位 森口瑤子さん

嚏して スペードの位置 忘れたり

くしゃみして すぺーどのいち わすれたり

まるまる
まるまる

人生ゲームからトランプに発想を飛ばした句。
神経衰弱をやっている場面。くしゃみした瞬間「あれ?どれだっけ?」となる場面を切り取ったそうです!

とげとげ
とげとげ

初段という立場でありながら周りから「さすが」の声があがる実力者。

フルポン村上さんの句の世界を敬愛している森口瑤子さん。

村上さんも「何気ない日常を切り取るのが村上一門」といいつつ、3位に終わってしまったのは
原因→結果になるのが良くないのでは?
直しは無いけど、あえて言うなら「くしゃみをした事(原因)で忘れた(結果)」という並びが少し問題かな、と考察していました。


【夏井先生の評価】
「嚏」という季語を上手に使いましたね。「スペード」という言葉でトランプだとわかる。トランプの中でも「神経衰弱だな」ということも想像がつく。書かないでも一瞬でわからせる言葉の力がある。

「スペードあそこだな。次絶対獲ってやる」と思っていた矢先のくしゃみ。
小さな悔しさ、残念、といった気持ちまで読み取れる。

村上さんの指摘は評価がわかれるところ。

仮に、
「スペードの 位置わすれたり 大くしゃみ」

としてもいいが、この句の内容であれば「くしゃみ」が最初に出てくる方がリアリティーがちょっと高く感じる、とのこと。

因果関係を語っているようでいて因果関係が邪魔になっていない。そこらへんのさじ加減もお上手じゃないですか!とのお言葉。

\添削なし!/


第2位 千賀健永さん

地球史の 恐竜遠し 炬燵の夜

ちきゅうしの きょうりゅうとおし こたつのよ

まるまる
まるまる

優勝に一歩及ばず!

人生ゲーム→人の歴史→地球の歴史を連想させてみた。

小さいころに恐竜の図巻を見て「恐竜が2億年も前に生きていた」そういう時間の遠さ、重さみたいなものを詠んだそうです!

とげとげ
とげとげ

同じキスマイの横尾さんは「しっかり映像化出来ているのが良い」、北山さんは「(壮大な)”地球史”を上五で出して、締めは”炬燵”がすごいな」と評価。


【夏井先生の評価】

「地球史の恐竜遠し」というフレーズに対して今までの千賀さんだったら、この下五は作っていなかったと思う!
例えば「冬銀河」とか雄大なイメージの言葉を置いて「俺、かっこいいの作ったぜ!」となりそうなところ「炬燵の夜」を置けるようになった事に、ささやかな感動を覚えている。とのこと!

なぜ「冬銀河」ではダメかというと、全体が空想的なイメージで終わってしまうから。

対して「こたつ」が出てきた瞬間に、地球史とか恐竜とか図鑑を引っ張り出してきて、あたたかいこたつに足を突っ込んで思いを馳せる。そんな知的で豊かな夜を想像させる句となった。

さらに「炬燵(こたつ)」を思いついていたとしても、かつての千賀さんなら「炬燵かな」のような安易な詠嘆をしていたと思います。

ここの「(炬燵)」、「」という時間をちゃんと置ける、これを置くことによって「地球史」 という大きな時間と「夜」という小さな時間の対比の軸も出来るわけです。

「いや~、上手になった」と嬉しいお言葉!

\添削なし!/

まるまる
まるまる

先生の熱のこもった解説は聞いているこちらまで嬉しくなりました!

第1位 東国原英夫さん 

片襷硬し 四日の身を通す

かただすきかたし よっかの みをとおす

まるまる
まるまる

タイトル戦でなんと7度目の優勝!
1年9か月ぶりにタイトル戦を制しました!

自身の選挙活動に発想を飛ばした一句。
季語は「4日」なんですって~

とげとげ
とげとげ

初めて選挙に出たのが1月4日。選挙に出るというのは本当に人生をかけた勝負。
選挙で使う片襷(かただすき)はビニール製で冷たくて硬い。それを身にかけてもらったとき、これからの戦いを思って身震いした。

その時の感動、緊張、夢や希望、いろんなものがないまぜになった瞬間を詠みました。とのこと。

まるまる
まるまる

フルポン村上さんは「実体験がめずらしい、ということだけじゃなくて『片襷』という言葉がわからなくても『硬い』という言葉だけで緊張感が伝わる。すごい!」と絶賛!

【夏井先生の評価】

「たすき」というとまな板はじめのような新年の行事における片襷?それとも、お正月の選挙における片襷?

晴れの行事と俗な行事、どちらにも読み取れる言葉が一句のなかにある。なかなか奥行きの深い句だな、と感じた。

そして「身を通す」という映像でありつつ、心情の表現にもなっている緊張感が「硬し」と響きあっている。

この句は、「重い・軽い」とか「明るい・暗い」といった言葉の質量も全部計算したうえで、すべての言葉が選び取られている。

もちろん\添削なし!/

まるまる
まるまる

東さんはこのような評価をいただくも「優勝したことよりも犬山さんに勝ったことが何よりうれしい」とおっしゃっていました笑

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おわりに

な、なんだって・・・?!



今回11位から14位に沈んだ方の句は発表されませんでした。

ランク外

第11位は・・・北山宏光さん!
第12位は・・・立川志らくさん!
第13位は・・・IKKOさん!
第14位は・・・堀未央奈さん!


番組の途中堀さんが「自分の詠んだものとテイストがまったく違うからそれがどうでるか」なんて発言もありましたが、 ランク外の句はTVer(ティーバー)で、とのこと。

まるまる
まるまる

壮大なフリがあったけど、1位から10位まで観て満足してしまっているので、
11位以下をTVerで観てみようとはなかなか思わないかな~

とげとげ
とげとげ

でも一応貼っておくか・・・

\TVerはこちら



いつも9位や10位になってしまった方は順位がわかると、番組序盤で「終わった」感が出てしまいますが、今回は自分の下にまだ実力者が沈む可能性があることから「まだ9位で良かった!」「ランキング外じゃなくて良かった」と最後までランキングに期待を持てたところは良かったです。

しかし、段位なしの方もせっかく派手に登場したのに、本放送で詠まれないのは残念な気がしました。

今までのように4ブロックの上位2名が決勝進出というシステムの方が数週間に渡りたっぷりと楽しめるので、プレバト俳句ファンとしてはシステムを戻してほしいな~。という気持ちもあります。

まるまる
まるまる

とはいえ、今回も楽しく見させていただきました~

早くも春のタイトル戦が待ち遠しい!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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